【滋賀発】名古屋から1時間の知多半島&日間賀島日帰りプラン ~新鮮海鮮グルメ・絶景灯台・常滑の街歩き完全攻略~

東海
「週末、都会の喧騒を離れてパッとリフレッシュしたい」
「美味しい海鮮を食べて、島ならではののんびりした空気に癒やされたい」
そんな願いを叶えるのが、愛知県の知多半島と、その先に浮かぶ「日間賀島(ひまかじま)」を巡る旅です。
名古屋からわずか1時間〜1時間半でアクセスできるこのエリアは、日帰りでも「離島の情緒」と「絶品グルメ」を存分に味わえる最高のデスティネーションです。
滋賀県在住の私が、実際に現地を歩いて検証した「絶対にハズさない1日モデルコース」をご紹介します。
駐車場選びから、島内での移動手段、そして「孤独のグルメ」でも話題になった名店でのランチのコツまで、プロの視点で徹底解説します!

旅の全体像とタイムスケジュール(目安)

知多半島の先端からフェリーで島へ渡る、ワクワク感たっぷりのスケジュールです。

  • 10:55 師崎港から定期高速船で日間賀島へ(約20分の船旅)
  • 11:10 日間賀島に到着 「乙姫」でタコランチ
  • 13:30 レンタサイクルで島を1周
  • 15:45 高速船で師崎港に戻る
  • 16:05 神秘的なパワースポット「つぶてヶ浦」「野間崎灯台」
  • 17:30 常滑「やきもの散歩道」でノスタルジックな街歩き

日間賀島へのアクセスは「師崎港」からが1番ラク!

日間賀島へは船を使ってアクセスします。
出発港は「師崎港」「河和港」「伊良湖港」の3か所ありますが、初めての方やドライブ旅なら「師崎(もろざき)港」からの出発が圧倒的におすすめです。

師崎港が便利な3つの理由

  1. 駐車場が広い: 車を停めやすく、ドライブの起点に最適です。
  2. フェリーの本数が多い: 20〜30分間隔で運行しているため、待ち時間が少なくスケジュールが組みやすいです。
  3. 移動時間が短い: 定期高速船に乗れば、わずか約20分で日間賀島(西港)に到着します。

乗船券は往復で購入しておくと、帰りがスムーズになります(往復料金:約1,530円 ※変動あり)。

スポット基本情報

出発地:師崎港(愛知県知多郡南知多町師崎明神山)
移動時間:高速船で約20分

名鉄海上観光船サイト

☞たろみんの旅メモ
師崎港の駐車場は週末、非常に混雑します。 満車の場合は少し離れた臨時駐車場に回ることもあるため、船の時間の20〜30分前には港に到着しておきましょう。

日間賀島といえば!「タコの島」で味わう絶品グルメ3選

島に着いてお腹が空いてきたら、お待ちかねの島グルメタイムです。
西港周辺には美味しいお店や食べ歩きスポットが凝縮しています。

① 行列必至の人気店「乙姫(おとひめ)」でランチ

海鮮ランチを食べるなら、西港からすぐの場所にある「乙姫」がイチオシです。

日間賀島は通称“タコの島”とも呼ばれるほどタコが有名。
ここでぜひ食べてほしいのが、出汁の旨味がぎゅっと染み込んだ「たこめし定食」や、身が引き締まって弾力抜群の「タコしゃぶ」です。
土日祝のランチタイムはかなり混雑するため、少し早めの時間を意識して来店するとスムーズに入れます。

乙姫ウェブサイト

②食べ歩きの定番!「鈴円本舗」のタコの姿焼き

お腹に余裕があれば、目の前で豪快にプレスしてくれる「タコの姿焼き(たこせんべい)」も外せません。

薄く香ばしく焼き上げられた姿焼きは、パリッとした軽い食感とタコの旨味が口いっぱいに広がります。
お店で食べやすいサイズにカットしてもらえるので、港の風を感じながらの食べ歩きにぴったりです。

鈴円本舗ウェブサイト

③ クセになる新感覚スイーツ!「名物しらすソフト」

デザートには、島ならではのユニークなご当地グルメ「しらすソフト」に挑戦してみてください。

ソフトクリームの上に本物のしらすがトッピングされており、最初は「えっ!?」と驚きますが、一口食べるとバニラの甘さとしらすの程よい塩気が絶妙にマッチ!
「甘じょっぱい系」が好きな方にはたまらない、一度食べるとクセになる不思議な味わいです。

☞たろみんの旅メモ
特に夏にもってこいの1品。
冷たくて甘くて塩分も取れる!

島内移動の正解は「レンタサイクル」

島は徒歩でも回れますが、効率よく楽しむならレンタサイクル(1時間500円程度)を利用するのがベストです。

島内はアップダウンが少なく平坦な道が多いため、普段あまり自転車に乗らない方や初心者でも心地いい海風を感じながら安心してサイクリングを楽しめます。
約2〜3時間あれば、写真を撮りながらゆったりと島を1周できますよ。

絶対に立ち寄りたい!映えスポット巡り

島を一周する間には、思わずシャッターを切りたくなるスポットが満載です。

  • タコのモニュメント(にっしー&がっしー):東西の港で迎えてくれる島のシンボル。
  • タコの駐在所:建物自体がタコの形をした、日本でもここだけのユニークな警察署。
  • 恋人のブランコ:東港側のサンライズビーチにある、海に向かって飛び出すような大きなブランコ。

知る人ぞ知る絶景を巡る、知多半島ドライブ

日間賀島をたっぷり5時間ほど満喫した後は、再び船で師崎港へ戻り、車に乗って知多半島を北上するドライブへ出発します。

伊勢神宮と繋がる神秘のパワースポット「つぶてヶ浦」

最初に向かうのは、透明度の高い美しい海の中に鳥居が佇む「つぶてヶ浦」です。

ここは、対岸にある三重県の「伊勢神宮」と直線距離で繋がっていると言われている非常に神聖なパワースポット。
海の中にぽつんと佇む鳥居と、周囲の神秘的な岩々が織りなす絶景は、眺めているだけで心がスーッと落ち着いていくのを感じられます。
滞在時間は20〜30分ほどですが、波の音を聴きながらのんびり過ごすのに最適な場所です。

愛知県の観光公式サイト

愛知県最古の白いランドマーク「野間崎灯台」

続いて車を走らせると見えてくるのが、青い海と空に美しく映える真っ白な「野間崎(のまざき)灯台」です。

大正10年に設置された愛知県最古の灯台で、2022年には国の登録有形文化財にも指定されました。
昼間の青空とのコントラストはもちろん素晴らしいですが、実はここ、夕暮れ時になると辺り一面がオレンジ色に染まり、息をのむほどロマンチックな景色が広がります。
知多半島の定番デートスポットとしても外せない名所です。

愛知県の観光公式サイト

旅の締めくくりはレトロな街並み。 常滑「やきもの散歩道」

ドライブの最終目的地は、日本六古窯の一つとして知られる焼き物の街、常滑(とこなめ)にある「やきもの散歩道」です。

一歩足を踏み入れると、昭和にタイムスリップしたかのようなノスタルジックな風景が広がります。
窯の廃材である土管や焼酎瓶が敷き詰められた「土管坂」や、壁一面に可愛い招き猫が並ぶ「招き猫通り」、そして街を見守るようにそびえ立つ巨大招き猫「とこにゃん」など、見どころが満載!
お洒落な古民家カフェや陶芸体験ができる工房も多く、歩いているだけであっという間に時間が過ぎてしまいます。

歩く際の注意点

やきもの散歩道はその名の通り、細い路地や坂道、階段がとても多いエリアです。
思った以上にいい運動になるので、ヒールなどは避け、必ず歩きやすい靴(スニーカーなど)で訪れてくださいね。

とこなめ観光協会公式サイト

まとめ|日常を忘れる「島時間」を体験して

名古屋からわずか1時間。
橋一本渡るだけで、そこには時間の流れが少しゆっくりと感じられる特別な空間が広がっています。
美味しいものを食べ、美しい景色を眺め、歴史ある街を歩く。
この日帰りプランなら、週明けからまた元気に頑張れる活力が手に入るはずです。
「たろみんのトリアド」では、いろんな場所から行ける「ハズさない」旅行プランをこれからも発信していきます。
あなたの週末が、素晴らしいものになりますように!

次回は、静岡について紹介予定です。

※本記事は実体験および公開情報をもとに、筆者が独自に構成・執筆したオリジナルコンテンツです。
掲載情報は変更される場合がありますので、最新情報は各公式サイトをご確認ください。

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